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佐藤ひでこ/De Profundis
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ショパン(1810-1849):
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
ノクターン 第16番 変ホ長調 Op.55-2
シューベルト(1797-1828):
ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D664 Op.120
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ 第31番 変ホ長調 Op.110
佐藤ひでこ(ピアノ)
録音:2023年4月24-26日 小田原三の丸ホール 大ホール
発売日:2023年11月8日
FOCD9889 POS.4988065098896
[商品の紹介]
東京音大を卒業後、ポーランドへ留学し、ショパン音楽院、クラコフ音楽院で学んだピアニスト佐藤ひでこ。ヨーロッパ各地で研鑽を積みながら活動を行いました。しかし、帰国後の1995年にピアノジストニアにより演奏活動完全停止。苦闘の後、2016年自身が開発した鍵盤リハビリ治療法で完全に元の機能を取り戻し、演奏活動を再開しました。
愛奏曲によって構成したデビュー盤となるCD“De Profundis”。「嘆きの歌」を経て、輝かしいフーガへと向かうベートーヴェンは、<深き淵>から復活した佐藤の歩みを象徴しています。
佐藤ひでこ(ピアノ)
1962年東京生。3才より母佐藤麗子(昭和36-54年東京音大ピアノ科講師/永井進門下)の手ほどきでピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部附属子どものための音楽教室、東京音楽大学付属音楽教室、東京音楽大学付属高校演奏家コースを経て、1987年東京音楽大学ピアノ科卒業。1985年白ロシア共和国立ミンスク音楽院短期留学。1988年~1994年ポーランド留学。ポーランド国立ショパン音楽院Postgraduate1年修了、ポーランド国立クラコフ音楽院Postgraduate2年修了。1990年クラコフ音楽院大ホールにてリサイタル。1994年~1995年トロント留学。1994年第4回カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクールディプロマ。1995年津田ホール(東京)、新発田市民会館大ホール(新潟)、大泉町文化むら大ホール(群馬)にて帰国記念デビューリサイタル。1995年ピアノジストニアにより演奏活動完全停止。1995年~2019年ピティナピアノコンペティション審査員。1996年~2013年東京音楽大学付属音教室ピアノ科助手。2016年自身が開発した鍵盤リハビリ治療法のみで完全に元の機能を取り戻し、2018年浜離宮朝日ホール(東京)、藤沢市民会館大ホール(神奈川)など他2か所にて完全復帰リサイタル。2019年ピストイア市立マベリーニ音楽院(イタリア)演奏。2020年東京文化会館(小)、逗子文化プラザなぎさホール(神奈川県)他1か所にてリサイタル。2022年小田原三の丸ホール大ホール(神奈川)にてリサイタル。井口愛子、ダンタイソン、イリーナ・スィヤウォーヴァ(ゲンリッヒ・ネイガウス直弟子)、ナターリア・チョムキーナ(エミール・ギレリス直弟子)などに師事。
現在、2016年~HSclassic代表。2016年~日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員。2017年~東京国際ピアノコンクール審査員。2019年~M&H Music Festival in Pistoia代表/Master Class教授。2022年~HSclassic International Piano Performance Institute代表。ピアノ練習により罹患するピアノジストニアの原因および治療法を解明し、2023年~順天堂大学大学院 医学研究科 医科学専攻 神経学講座 修士課程在籍中。
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ショパン(1810-1849):
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
ノクターン 第16番 変ホ長調 Op.55-2
シューベルト(1797-1828):
ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D664 Op.120
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ 第31番 変ホ長調 Op.110
佐藤ひでこ(ピアノ)
録音:2023年4月24-26日 小田原三の丸ホール 大ホール
発売日:2023年11月8日
FOCD9889 POS.4988065098896
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東京音大を卒業後、ポーランドへ留学し、ショパン音楽院、クラコフ音楽院で学んだピアニスト佐藤ひでこ。ヨーロッパ各地で研鑽を積みながら活動を行いました。しかし、帰国後の1995年にピアノジストニアにより演奏活動完全停止。苦闘の後、2016年自身が開発した鍵盤リハビリ治療法で完全に元の機能を取り戻し、演奏活動を再開しました。
愛奏曲によって構成したデビュー盤となるCD“De Profundis”。「嘆きの歌」を経て、輝かしいフーガへと向かうベートーヴェンは、<深き淵>から復活した佐藤の歩みを象徴しています。
佐藤ひでこ(ピアノ)
1962年東京生。3才より母佐藤麗子(昭和36-54年東京音大ピアノ科講師/永井進門下)の手ほどきでピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部附属子どものための音楽教室、東京音楽大学付属音楽教室、東京音楽大学付属高校演奏家コースを経て、1987年東京音楽大学ピアノ科卒業。1985年白ロシア共和国立ミンスク音楽院短期留学。1988年~1994年ポーランド留学。ポーランド国立ショパン音楽院Postgraduate1年修了、ポーランド国立クラコフ音楽院Postgraduate2年修了。1990年クラコフ音楽院大ホールにてリサイタル。1994年~1995年トロント留学。1994年第4回カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクールディプロマ。1995年津田ホール(東京)、新発田市民会館大ホール(新潟)、大泉町文化むら大ホール(群馬)にて帰国記念デビューリサイタル。1995年ピアノジストニアにより演奏活動完全停止。1995年~2019年ピティナピアノコンペティション審査員。1996年~2013年東京音楽大学付属音教室ピアノ科助手。2016年自身が開発した鍵盤リハビリ治療法のみで完全に元の機能を取り戻し、2018年浜離宮朝日ホール(東京)、藤沢市民会館大ホール(神奈川)など他2か所にて完全復帰リサイタル。2019年ピストイア市立マベリーニ音楽院(イタリア)演奏。2020年東京文化会館(小)、逗子文化プラザなぎさホール(神奈川県)他1か所にてリサイタル。2022年小田原三の丸ホール大ホール(神奈川)にてリサイタル。井口愛子、ダンタイソン、イリーナ・スィヤウォーヴァ(ゲンリッヒ・ネイガウス直弟子)、ナターリア・チョムキーナ(エミール・ギレリス直弟子)などに師事。
現在、2016年~HSclassic代表。2016年~日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員。2017年~東京国際ピアノコンクール審査員。2019年~M&H Music Festival in Pistoia代表/Master Class教授。2022年~HSclassic International Piano Performance Institute代表。ピアノ練習により罹患するピアノジストニアの原因および治療法を解明し、2023年~順天堂大学大学院 医学研究科 医科学専攻 神経学講座 修士課程在籍中。