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吉田浩之/〜プロープリオ〜
[収録内容]
1. 最後の陶酔 (O.レスピーギ/ A .ネグリ)
2. 魅惑 (P.トスティ/ R.E.パリアーラ)
3. かわいい唇(P.トスティ/ G.ダンヌンツィオ)
4. とても美しい女(ひと)(O.レスピーギ/ 作詞者不明)
5. 海のストルネッロ( P.チマーラ/ G.ペーシ)
6. 城ヶ島の雨( 山田耕筰 /北原白秋)
7. 海辺の光景 (P.チマーラ/ G.ペーシ)
8. 松島音頭 (山田耕筰/ 北原白秋)
9. 荒城の月 (瀧廉太郎/ 土井晩翠/ 山田耕筰編曲)
10-14.「雨情民謡集」( 山田耕筰 / 野口雨情)
15. 翼( 武満徹 / 武満徹 丸山滋編曲)
16. うたうだけ( 武満徹/ 谷川俊太郎)
17. 死んだ男の残したものは( 武満徹/ 谷川俊太郎/ 丸山滋編曲)
18. 小さな空( 武満徹/ 武満徹/ 丸山滋編曲)
19. 郷愁 (P.チマーラ/ H.ハイネ)
20. さくら横ちょう (別宮貞雄/ 加藤周一)
21. 最後の歌( P.トスティ/ F.チンミーノ)
22. 鐘が鳴ります (山田耕筰/ 北原白秋)
23. ああ私の愛する人の( S.ドナウディ)
24. この道( 山田耕筰 / 北原白秋)
吉田浩之 テノール
丸山滋 ピアノ
録音:2016年8月16-18日 所沢市民文化センター ミューズ キューブホール
発売日:2016年11月9日
商品番号:FOCD9734 POS:4988065097349
[商品の紹介]
天性の美声が冴え渡るjQuery33106507397210054875_1594983372954?日・伊 魅惑の名歌曲集
なんと甘美な余韻の残るアルバムだろう。惜しみなくたたなわってくる美しい声の波に、ただただ?れていたいと思う。タイトルのイタリア語proprio( =自分自身の・固有の)は、「プライベート」の語源であるラテン語pro privoに由来する。まさに自分だけのために用意された特別メニューのようにイタリアと日本の歌曲が分け隔てなく並び、この珠玉の歌たちを味わう楽しみを、誰にも邪魔されず独り占めしたくなるほどだ。
ライナー・ノーツより抜粋
■吉田浩之(テノール)
瑞々しく伸びやかな美声と叙情性豊かな表現力で聴衆を魅了し、高い評価を受けている我が国期待のリリコ・レッジェーロ・テノール。《こうもり》のアルフレート役でのオペラ・デビュー以来、新国立劇場、東京フィル・オペラコンチェルタンテ、二期会公演など数々の公演に出演しいずれも好評を博している。近年では新国立劇場《フィデリオ》、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》、アルミンク指揮新日本フィルとベートーヴェン《レオノーレ》、NHKニューイヤー・オペラ・コンサート、高関健指揮群馬交響楽団とブリテン《戦争レクイエム》、沼尻竜典指揮びわ湖ホール《サロメ》、上岡敏之指揮日生劇場《魔笛》などに出演するほか、小澤征爾指揮モーツァルト《レクイエム》、文化庁芸術祭オープニング公演新国立劇場オペラ・ガラ・コンサート、チョン・ミョンフン指揮東京フィル第九公演、アルミンク指揮新日本フィルのシュミット《七つの封印を有する書》等に出演するなどソリストとしても卓越した歌唱に定評がある。
今シーズンも大野和士指揮新国立劇場《トリスタンとイゾルデ》、下野竜也指揮読売日本交響楽団リスト《ファウスト交響曲》、東京フィルハーモニー交響楽団シェーンベルク≪グレの歌≫等へ出演。
福井県敦賀市出身。国立音楽大学声楽科卒業。東京芸術大学大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオを優秀賞で修了。松村勇、布施隆治、渡辺誠、渡邊高之助、高橋大海、故山路芳久、M. コラチッキ、S. ローチ、A. ポーラの各氏に師事。1990年、モーツァルト没後200年記念国際モーツァルト声楽コンコルソ本選入賞。その際、ウィーン国立歌劇場でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演し国際的な活動の第一歩を踏み出した。翌1991年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてローマに留学、その間イタリア各地で数多くのコンサートに出演。
1997年、第25回ジロー・オペラ賞新人賞受賞。東京藝術大学音楽学部声楽科教授
1. 最後の陶酔 (O.レスピーギ/ A .ネグリ)
2. 魅惑 (P.トスティ/ R.E.パリアーラ)
3. かわいい唇(P.トスティ/ G.ダンヌンツィオ)
4. とても美しい女(ひと)(O.レスピーギ/ 作詞者不明)
5. 海のストルネッロ( P.チマーラ/ G.ペーシ)
6. 城ヶ島の雨( 山田耕筰 /北原白秋)
7. 海辺の光景 (P.チマーラ/ G.ペーシ)
8. 松島音頭 (山田耕筰/ 北原白秋)
9. 荒城の月 (瀧廉太郎/ 土井晩翠/ 山田耕筰編曲)
10-14.「雨情民謡集」( 山田耕筰 / 野口雨情)
15. 翼( 武満徹 / 武満徹 丸山滋編曲)
16. うたうだけ( 武満徹/ 谷川俊太郎)
17. 死んだ男の残したものは( 武満徹/ 谷川俊太郎/ 丸山滋編曲)
18. 小さな空( 武満徹/ 武満徹/ 丸山滋編曲)
19. 郷愁 (P.チマーラ/ H.ハイネ)
20. さくら横ちょう (別宮貞雄/ 加藤周一)
21. 最後の歌( P.トスティ/ F.チンミーノ)
22. 鐘が鳴ります (山田耕筰/ 北原白秋)
23. ああ私の愛する人の( S.ドナウディ)
24. この道( 山田耕筰 / 北原白秋)
吉田浩之 テノール
丸山滋 ピアノ
録音:2016年8月16-18日 所沢市民文化センター ミューズ キューブホール
発売日:2016年11月9日
商品番号:FOCD9734 POS:4988065097349
[商品の紹介]
天性の美声が冴え渡るjQuery33106507397210054875_1594983372954?日・伊 魅惑の名歌曲集
なんと甘美な余韻の残るアルバムだろう。惜しみなくたたなわってくる美しい声の波に、ただただ?れていたいと思う。タイトルのイタリア語proprio( =自分自身の・固有の)は、「プライベート」の語源であるラテン語pro privoに由来する。まさに自分だけのために用意された特別メニューのようにイタリアと日本の歌曲が分け隔てなく並び、この珠玉の歌たちを味わう楽しみを、誰にも邪魔されず独り占めしたくなるほどだ。
ライナー・ノーツより抜粋
■吉田浩之(テノール)
瑞々しく伸びやかな美声と叙情性豊かな表現力で聴衆を魅了し、高い評価を受けている我が国期待のリリコ・レッジェーロ・テノール。《こうもり》のアルフレート役でのオペラ・デビュー以来、新国立劇場、東京フィル・オペラコンチェルタンテ、二期会公演など数々の公演に出演しいずれも好評を博している。近年では新国立劇場《フィデリオ》、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》、アルミンク指揮新日本フィルとベートーヴェン《レオノーレ》、NHKニューイヤー・オペラ・コンサート、高関健指揮群馬交響楽団とブリテン《戦争レクイエム》、沼尻竜典指揮びわ湖ホール《サロメ》、上岡敏之指揮日生劇場《魔笛》などに出演するほか、小澤征爾指揮モーツァルト《レクイエム》、文化庁芸術祭オープニング公演新国立劇場オペラ・ガラ・コンサート、チョン・ミョンフン指揮東京フィル第九公演、アルミンク指揮新日本フィルのシュミット《七つの封印を有する書》等に出演するなどソリストとしても卓越した歌唱に定評がある。
今シーズンも大野和士指揮新国立劇場《トリスタンとイゾルデ》、下野竜也指揮読売日本交響楽団リスト《ファウスト交響曲》、東京フィルハーモニー交響楽団シェーンベルク≪グレの歌≫等へ出演。
福井県敦賀市出身。国立音楽大学声楽科卒業。東京芸術大学大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオを優秀賞で修了。松村勇、布施隆治、渡辺誠、渡邊高之助、高橋大海、故山路芳久、M. コラチッキ、S. ローチ、A. ポーラの各氏に師事。1990年、モーツァルト没後200年記念国際モーツァルト声楽コンコルソ本選入賞。その際、ウィーン国立歌劇場でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演し国際的な活動の第一歩を踏み出した。翌1991年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてローマに留学、その間イタリア各地で数多くのコンサートに出演。
1997年、第25回ジロー・オペラ賞新人賞受賞。東京藝術大学音楽学部声楽科教授