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白井 圭(ヴァイオリン) 伊藤 恵(ピアノ)/シューマン ヴァイオリンとピアノのための作品集
[収録内容]
ロベルト・シューマン(1810-1856):
ロマンス 第1番 イ短調 Op.94-1
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 Op.105
ロマンス 第2番 イ長調 Op.94-2
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 Op.121
ロマンス 第3番 イ短調 Op.94-3
予言の鳥 Op.82-7(「森の情景」より アウアー編)
収録:2019年12月25-27日 三芳町文化会館 コピスみよし
発売日: 2020年6月3日
商品番号: FOCD9835 POS: 4988065098353
[商品の紹介]
ソロ、室内楽、オーケストラと縦横無尽な活動を続ける白井 圭。その存在はヴァイオリニストの域を越え、<音楽のオールラウンダー>と称されるべきものです。
ウィーンを拠点にする白井ですが、2020年4月よりNHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターに就任、日本での活動の幅をさらに拡げることとなりました。
伊藤 恵との初共演は2004年です。白井が藝大4年在学中、教授陣と学生による室内楽企画で、ドヴォルジャークのピアノ四重奏曲を共演したのが出会いでした。
「すでにその頃から『自分がどう弾くか』ということよりも、『音楽がどうあるべきか』をつねに考える姿勢が伺えました。その後も武生国際音楽祭などで共演を重ね、素晴らしいアンサンブルを作り出す姿を目にしてきましたが、いつか彼の独奏するヴァイオリン作品の世界を耳にしてみたいと願っていました」(伊藤 恵)
時至ってのソロ・レコーディング、白井が選んだのはシューマン晩年の傑作群です。ヴァイオリンの低音域を開拓し、協奏的な内容の両ソナタを高名な「ロマンス」で彩り、“鳥の予言” により未来を紡ぐ---
スペシャリスト伊藤 恵との共演は、シューマンの奥義と《天性の音楽家》白井 圭の魅力を余すことなく伝えます。
ロベルト・シューマン(1810-1856):
ロマンス 第1番 イ短調 Op.94-1
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 Op.105
ロマンス 第2番 イ長調 Op.94-2
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 Op.121
ロマンス 第3番 イ短調 Op.94-3
予言の鳥 Op.82-7(「森の情景」より アウアー編)
収録:2019年12月25-27日 三芳町文化会館 コピスみよし
発売日: 2020年6月3日
商品番号: FOCD9835 POS: 4988065098353
[商品の紹介]
ソロ、室内楽、オーケストラと縦横無尽な活動を続ける白井 圭。その存在はヴァイオリニストの域を越え、<音楽のオールラウンダー>と称されるべきものです。
ウィーンを拠点にする白井ですが、2020年4月よりNHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターに就任、日本での活動の幅をさらに拡げることとなりました。
伊藤 恵との初共演は2004年です。白井が藝大4年在学中、教授陣と学生による室内楽企画で、ドヴォルジャークのピアノ四重奏曲を共演したのが出会いでした。
「すでにその頃から『自分がどう弾くか』ということよりも、『音楽がどうあるべきか』をつねに考える姿勢が伺えました。その後も武生国際音楽祭などで共演を重ね、素晴らしいアンサンブルを作り出す姿を目にしてきましたが、いつか彼の独奏するヴァイオリン作品の世界を耳にしてみたいと願っていました」(伊藤 恵)
時至ってのソロ・レコーディング、白井が選んだのはシューマン晩年の傑作群です。ヴァイオリンの低音域を開拓し、協奏的な内容の両ソナタを高名な「ロマンス」で彩り、“鳥の予言” により未来を紡ぐ---
スペシャリスト伊藤 恵との共演は、シューマンの奥義と《天性の音楽家》白井 圭の魅力を余すことなく伝えます。