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ルゥォ・ジャチン 第8回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門 優勝記念
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フォーレ(1845-1924):
ヴァルス・カプリス 第1番 イ長調 op.30
ノクターン 第6番 変ニ長調 op.63
スクリャービン(1872-1915):
ピアノ・ソナタ 第7番 op.64 「白ミサ」
シューマン(1810-1856):
ピアノ・ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 op.11
シュルツ=エヴラー(1852-1905):
ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」によるアラベスク
ルゥォ・ジャチン(ピアノ)
録音:2023年5月30−31日 日立システムズホール仙台 コンサートホール
発売日:2023年12月6日
FOCD9888 POS.4988065098889
[商品の説明]
第8回コンクール ピアノ部門は、2022年6月11日から25日にかけて開催されました。438名の申込者の中から、予備審査を通過した31名の才能溢れる若き音楽家たちが世界各地から仙台に集結し、熱演を繰り広げました。
優勝の副賞として録音されたこのCD---ピアノ部門の覇者ルゥォ・ジャチンは、類まれなテクニックを土台に、多彩な音色と変容する響きを生かして、明晰さのうちにも陰影に富む表現を繰り広げています。
仙台国際音楽コンクールは、仙台市が2001年に創設し、3年毎に行うコンクールです。協奏曲を課題曲の中心に据えるという特色を持ち、公正で信頼性の高い運営と市民の温かいホスピタリティに支えられたコンクールとの評価を得ており、2005年から国際音楽コンクール世界連盟に加盟しています。
ルゥォ・ジャチン
1999年、中国・湖南省生まれ。2011年、武漢音楽学院附属中学校に入学し、フー・ヤンに師事。卒業後渡米し、オバーリン音楽院でロバート・シャノンに師事。現在、ニューイングランド音楽院でダン・タイ・ソンに師事している。
2013年、アメリカ(ミネソタ州)のヤング・アーティスト・ワールド・ピアノフェスティバル協奏曲コンクールにおいて、マーリーン・ポーレイ指揮、ミネソタ・フェスティバル・オーケストラとベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37を演奏し優勝。2014年にはCCTVピアノ&ヴァイオリンコンクール(若手ピアノ部門)で銀賞を受賞。ノース・コーストピアノ音楽祭コンクール(2016年)、第5回Blüthner Irmler(青島)国際ピアノコンクール(2017年)でそれぞれ第1位。
2019年には、アーサー・ダン・コンクール、ルドルフ・ゼルキン・コンクール(オバーリン)で優勝。同年、若いピアニストのためのショパン国際ピアノコンクール・北京で4位入賞。ピアノテキサス・ヤング・アーティスト協奏曲コンクールでは、ミゲル・ハース=ベドーヤ指揮、フォートワース交響楽団とプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 op.16を演奏し優勝。
2022年、第8回仙台国際音楽コンクールピアノ部門で第1位。ファイナル及びガラコンサートで、高関健指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団とプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 op.16を演奏。
上海、広州など中国各地でリサイタルを開催するほか、2015年にはフランスのアニマート協会から招待され、パリのコルトー・コンサートホールで演奏。2016年8月にはカリフォルニアのハンボルト州立大学のファルカーソン・リサイタルホールでリサイタルを開催。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ミネソタ管弦楽団、中国フィルハーモニー管弦楽団、武漢フィルハーモニー管弦楽団などとも共演している。
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ノクターン 第6番 変ニ長調 op.63
スクリャービン(1872-1915):
ピアノ・ソナタ 第7番 op.64 「白ミサ」
シューマン(1810-1856):
ピアノ・ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 op.11
シュルツ=エヴラー(1852-1905):
ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」によるアラベスク
ルゥォ・ジャチン(ピアノ)
録音:2023年5月30−31日 日立システムズホール仙台 コンサートホール
発売日:2023年12月6日
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第8回コンクール ピアノ部門は、2022年6月11日から25日にかけて開催されました。438名の申込者の中から、予備審査を通過した31名の才能溢れる若き音楽家たちが世界各地から仙台に集結し、熱演を繰り広げました。
優勝の副賞として録音されたこのCD---ピアノ部門の覇者ルゥォ・ジャチンは、類まれなテクニックを土台に、多彩な音色と変容する響きを生かして、明晰さのうちにも陰影に富む表現を繰り広げています。
仙台国際音楽コンクールは、仙台市が2001年に創設し、3年毎に行うコンクールです。協奏曲を課題曲の中心に据えるという特色を持ち、公正で信頼性の高い運営と市民の温かいホスピタリティに支えられたコンクールとの評価を得ており、2005年から国際音楽コンクール世界連盟に加盟しています。
ルゥォ・ジャチン
1999年、中国・湖南省生まれ。2011年、武漢音楽学院附属中学校に入学し、フー・ヤンに師事。卒業後渡米し、オバーリン音楽院でロバート・シャノンに師事。現在、ニューイングランド音楽院でダン・タイ・ソンに師事している。
2013年、アメリカ(ミネソタ州)のヤング・アーティスト・ワールド・ピアノフェスティバル協奏曲コンクールにおいて、マーリーン・ポーレイ指揮、ミネソタ・フェスティバル・オーケストラとベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37を演奏し優勝。2014年にはCCTVピアノ&ヴァイオリンコンクール(若手ピアノ部門)で銀賞を受賞。ノース・コーストピアノ音楽祭コンクール(2016年)、第5回Blüthner Irmler(青島)国際ピアノコンクール(2017年)でそれぞれ第1位。
2019年には、アーサー・ダン・コンクール、ルドルフ・ゼルキン・コンクール(オバーリン)で優勝。同年、若いピアニストのためのショパン国際ピアノコンクール・北京で4位入賞。ピアノテキサス・ヤング・アーティスト協奏曲コンクールでは、ミゲル・ハース=ベドーヤ指揮、フォートワース交響楽団とプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 op.16を演奏し優勝。
2022年、第8回仙台国際音楽コンクールピアノ部門で第1位。ファイナル及びガラコンサートで、高関健指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団とプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 op.16を演奏。
上海、広州など中国各地でリサイタルを開催するほか、2015年にはフランスのアニマート協会から招待され、パリのコルトー・コンサートホールで演奏。2016年8月にはカリフォルニアのハンボルト州立大学のファルカーソン・リサイタルホールでリサイタルを開催。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ミネソタ管弦楽団、中国フィルハーモニー管弦楽団、武漢フィルハーモニー管弦楽団などとも共演している。