Item
[fontec P&D] 上野優子(ピアノ) リサイタル with YAMAHA
[収録内容]
[DISC 1]
ショパン(1810-1849):舟歌 嬰へ長調 Op.60
リャードフ(1855-1914):3つの小品 Op.11
スクリャービン(1872-1915):
ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調「幻想」Op.19
詩曲「焔に向かって」Op.72
[DISC 2]
プロコフィエフ(1891-1953):
ピアノ・ソナタ 第5番 ハ長調 Op.38
思考 Op.62
ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調「戦争ソナタ」Op.83
ラヴェル(1875-1937):
鏡より 第2曲「悲しい鳥たち」
亡き王女のためのパヴァーヌ
上野優子(ピアノ)
2021年3月10日 ヤマハホール ライヴ収録
発売日: 2022年2月9日
商品番号: FOCD20129/30 POS:4988065201296
[商品の紹介]
「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ~プロコフィエフにはどのピアノがお似合い?~」と銘打ち、プロコフィエフのピアノ・ソナタを中心に、全6社の楽器を駆使するコンサートのライヴ録音シリーズ。今作は2021年3月に行われた第3回の模様で、ピックアップされた楽器はヤマハのCFXです。
上野さんの演奏は、なにより作曲家の真影に踏み込んで比類がない。作曲家や作品が有する原語を十二分に把握し、深々とした共感を携えて対峙する。
真嶋雄大 ライナーノーツより
上野優子 Yuko Ueno
桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。'09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。 全日本学生音楽コンクール、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。これまでストレーザ・マッジョーレ湖音楽祭、イタリア・モーツァルト協会例会マチネー、パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサート等々、ソリスト、室内楽奏者として出演する他、モルドヴァ共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ協演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FM、インターネットラジオOTTAVAに出演するなど、国内外での活躍ぶりが音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。 現在、演奏活動の他、音楽雑誌など専門媒体での執筆、コンクール審査、レクチャーなども行い、'08年のデビューCDが「レコード芸術」誌において準推薦盤に、'15年のセカンドアルバムが準特選盤に選出されるなど、録音も積極的に行っている。'17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、これまでの「ココロノヒビキ」('10~'14年)、「上野優子with Friends・リストの系譜」('15年~)と共に注目のツィクルスとして話題になっている。これまでにピアノを鬼村弘子、鍵岡眞知子、深沢亮子、有賀和子、F.スカラ、L.マルガリウス、B.ペトルシャンスキー、O.ヤブロンスカヤ、故J.ムニエ、M.リビツキー、J.M.ルイサダ各氏に、フォルテピアノをS.フィウッツィ氏に、室内楽を故G.マルティニー氏に師事。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)、日本アレンスキー協会、日本演奏連盟、日本ショパン協会、日本ピアノ教育連盟、日本・ロシア音楽家協会各正会員。昭和音楽大学で教鞭を執るなど、後進の指導にも力を注いでいる。'18年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞を受賞。
公式ウェブサイト http://yuko-ueno.com
[DISC 1]
ショパン(1810-1849):舟歌 嬰へ長調 Op.60
リャードフ(1855-1914):3つの小品 Op.11
スクリャービン(1872-1915):
ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調「幻想」Op.19
詩曲「焔に向かって」Op.72
[DISC 2]
プロコフィエフ(1891-1953):
ピアノ・ソナタ 第5番 ハ長調 Op.38
思考 Op.62
ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調「戦争ソナタ」Op.83
ラヴェル(1875-1937):
鏡より 第2曲「悲しい鳥たち」
亡き王女のためのパヴァーヌ
上野優子(ピアノ)
2021年3月10日 ヤマハホール ライヴ収録
発売日: 2022年2月9日
商品番号: FOCD20129/30 POS:4988065201296
[商品の紹介]
「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ~プロコフィエフにはどのピアノがお似合い?~」と銘打ち、プロコフィエフのピアノ・ソナタを中心に、全6社の楽器を駆使するコンサートのライヴ録音シリーズ。今作は2021年3月に行われた第3回の模様で、ピックアップされた楽器はヤマハのCFXです。
上野さんの演奏は、なにより作曲家の真影に踏み込んで比類がない。作曲家や作品が有する原語を十二分に把握し、深々とした共感を携えて対峙する。
真嶋雄大 ライナーノーツより
上野優子 Yuko Ueno
桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。'09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。 全日本学生音楽コンクール、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。これまでストレーザ・マッジョーレ湖音楽祭、イタリア・モーツァルト協会例会マチネー、パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサート等々、ソリスト、室内楽奏者として出演する他、モルドヴァ共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ協演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FM、インターネットラジオOTTAVAに出演するなど、国内外での活躍ぶりが音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。 現在、演奏活動の他、音楽雑誌など専門媒体での執筆、コンクール審査、レクチャーなども行い、'08年のデビューCDが「レコード芸術」誌において準推薦盤に、'15年のセカンドアルバムが準特選盤に選出されるなど、録音も積極的に行っている。'17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、これまでの「ココロノヒビキ」('10~'14年)、「上野優子with Friends・リストの系譜」('15年~)と共に注目のツィクルスとして話題になっている。これまでにピアノを鬼村弘子、鍵岡眞知子、深沢亮子、有賀和子、F.スカラ、L.マルガリウス、B.ペトルシャンスキー、O.ヤブロンスカヤ、故J.ムニエ、M.リビツキー、J.M.ルイサダ各氏に、フォルテピアノをS.フィウッツィ氏に、室内楽を故G.マルティニー氏に師事。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)、日本アレンスキー協会、日本演奏連盟、日本ショパン協会、日本ピアノ教育連盟、日本・ロシア音楽家協会各正会員。昭和音楽大学で教鞭を執るなど、後進の指導にも力を注いでいる。'18年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞を受賞。
公式ウェブサイト http://yuko-ueno.com