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今田 篤 ピアノ/It’s time シューマン ピアノ作品集
[収録内容]
シューマン (1810-1856):
ピアノ・ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 Op.11
交響的練習曲 Op.13 (1837年版・遺作変奏曲含む)
今田 篤 ピアノ
収録:2021年1月18−20日 ヤマハホール
使用楽器:ヤマハコンサートグランドピアノCFX
発売日: 2021年5月31日
商品番号: FOCD9848 POS:4988065098483
[商品の紹介]
今田 篤 デビュー!
作品への真摯な姿勢・共感によって、実り豊かな音楽を実現するピアニスト今田 篤。エリザベート王妃国際音楽コンクール、浜松国際ピアノコンクール、日本音楽コンクールでの受賞歴を誇りますが、その才能は並み居る若手ピアニストのなかで、ひときわ輝きに満ちています。
日本での本格的な演奏活動幕開けにあたり、彼が選んだのはシューマンの大作2曲、古典的形式の<ソナタ>と音列をめぐる小品の集成という<練習曲>。
シューマンのピアノ音楽を代表する両作から、多様な世界を一挙に堪能する内容です。
It’s time ― 今田 篤CD始動です。
■今田 篤 Atsushi Imada
1990年静岡県掛川市生まれ。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位、及び2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー・ブリュッセル)にてファイナリスト入賞。その他、若い音楽家のためのクライネフ国際ピアノコンクール第2位(ウクライナ・ハリコフ)、全日本学生音楽コンクール高校生の部全国大会第1位、日本音楽コンクール第2位、PTNAピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位をはじめ国内外のコンクールで優勝、入賞。
これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団、ポール・メイエ指揮王立ワロン室内管弦楽団、クラウディオ・クルス指揮リベイラン・プレート交響楽団(ブラジル)、クラウディオ・クルス指揮サンパウロ青少年交響楽団、ロッセン・ゲルゴフ指揮読売日本交響楽団、高関健指揮東京交響楽団、本名徹次指揮日本フィルハーモニー交響楽団ほか海外及び国内のオーケストラと共演多数。リサイタルを日本国内及びフランス、ベルギー、ドイツ、ブラジル、アゼルバイジャン、英国にて行う。そのほかブリュッセル・ピアノ・フェスティバルや横浜市招待国際演奏会等の著名な音楽祭に出演。
2008年度(財)ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生。2011年、2014年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2013年度宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金奨学生 。2017年芸術・文化、若い芽を育てる会奨励賞。明治安田クオリティオブライフ奨学金奨学生。2018年ベルギーショパン協会賞受賞。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。2014年9月に英国王立音楽大学修士課程に奨学生として入学し2016年7月に優秀な成績で卒業。2017年3月に東京藝術大学大学院修士課程を大学院アカンサス音楽賞及び藝大クラヴィーア賞を受賞して修了。ライプツィヒ演劇音楽大学演奏家課程を2020年11月に修了。これまでにピアノを三好のびこ、故堀江孝子、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、ドミトリー・アレクーエフ、ルーステム・サイトクーロフ、ゲラルド・ファウトの各氏に師事。2021年4月より東京藝術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師。
シューマン (1810-1856):
ピアノ・ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 Op.11
交響的練習曲 Op.13 (1837年版・遺作変奏曲含む)
今田 篤 ピアノ
収録:2021年1月18−20日 ヤマハホール
使用楽器:ヤマハコンサートグランドピアノCFX
発売日: 2021年5月31日
商品番号: FOCD9848 POS:4988065098483
[商品の紹介]
今田 篤 デビュー!
作品への真摯な姿勢・共感によって、実り豊かな音楽を実現するピアニスト今田 篤。エリザベート王妃国際音楽コンクール、浜松国際ピアノコンクール、日本音楽コンクールでの受賞歴を誇りますが、その才能は並み居る若手ピアニストのなかで、ひときわ輝きに満ちています。
日本での本格的な演奏活動幕開けにあたり、彼が選んだのはシューマンの大作2曲、古典的形式の<ソナタ>と音列をめぐる小品の集成という<練習曲>。
シューマンのピアノ音楽を代表する両作から、多様な世界を一挙に堪能する内容です。
It’s time ― 今田 篤CD始動です。
■今田 篤 Atsushi Imada
1990年静岡県掛川市生まれ。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位、及び2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー・ブリュッセル)にてファイナリスト入賞。その他、若い音楽家のためのクライネフ国際ピアノコンクール第2位(ウクライナ・ハリコフ)、全日本学生音楽コンクール高校生の部全国大会第1位、日本音楽コンクール第2位、PTNAピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位をはじめ国内外のコンクールで優勝、入賞。
これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団、ポール・メイエ指揮王立ワロン室内管弦楽団、クラウディオ・クルス指揮リベイラン・プレート交響楽団(ブラジル)、クラウディオ・クルス指揮サンパウロ青少年交響楽団、ロッセン・ゲルゴフ指揮読売日本交響楽団、高関健指揮東京交響楽団、本名徹次指揮日本フィルハーモニー交響楽団ほか海外及び国内のオーケストラと共演多数。リサイタルを日本国内及びフランス、ベルギー、ドイツ、ブラジル、アゼルバイジャン、英国にて行う。そのほかブリュッセル・ピアノ・フェスティバルや横浜市招待国際演奏会等の著名な音楽祭に出演。
2008年度(財)ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生。2011年、2014年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2013年度宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金奨学生 。2017年芸術・文化、若い芽を育てる会奨励賞。明治安田クオリティオブライフ奨学金奨学生。2018年ベルギーショパン協会賞受賞。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。2014年9月に英国王立音楽大学修士課程に奨学生として入学し2016年7月に優秀な成績で卒業。2017年3月に東京藝術大学大学院修士課程を大学院アカンサス音楽賞及び藝大クラヴィーア賞を受賞して修了。ライプツィヒ演劇音楽大学演奏家課程を2020年11月に修了。これまでにピアノを三好のびこ、故堀江孝子、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、ドミトリー・アレクーエフ、ルーステム・サイトクーロフ、ゲラルド・ファウトの各氏に師事。2021年4月より東京藝術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師。