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木下保の藝術 〜髙田三郎、信時潔合唱作品集〜
[収録内容]
1.髙田三郎:心の四季(吉野 弘 作詩)
2.信時 潔 (木下 保 編曲):沙羅(清水重道 作詩)
3.信時 潔:
いろはうた(越天楽の旋律に拠りて)/ 痩人を嗤ふ歌二首(大伴宿禰家持)/ 子等を思ふ歌(山上憶良)/ やまとには(国見の歌) (舒明天皇御製)
1.川口耕平 ピアノ伴奏 日本女子大学合唱団
1975年10月25日 厚生年金会館大ホール 第20回定期演奏会より
2.安藤寿康 ピアノ伴奏 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
1979年12月9日 厚生年金会館大ホール 第104回定期演奏会より
3.木下歌子 ピアノ伴奏
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、日本女子大学合唱団、聖心女子大学グリークラブ 3大学合同演奏
1979年9月8日 東京文化会館大ホール 木下保先生喜寿記念祝賀演奏会
発売日:2018年1月17日
商品番号:FOCD9765 POS:4988065097653
[商品の紹介]
木下保の足跡は、声楽家として、教育者として、合唱指揮者として、そして日本語演奏の実践者として、広く捉えなければいけない。それは今日に至る合唱文化のいとなみとも密接に連動している。このCDには、木下が向き合い続けた、言葉と音楽が重なり合う合唱へのまなざしが煌いている。
・・・このCDには、その木下の思いや願いが凝縮されている。髙田三郎「心の四季」では、少し早めのテンポながら、詩の要諦を丁寧に紡ぎ、祈りを表現する。信時作品では、「やまとことば」に基づいた木下ならでは主張を展開する。私たちは、残された録音から、木下の合唱演奏に昇華した「言葉」への、「音楽」への思いや願いを、しっかりと受け止めなければいけない。戸ノ下達也(ブックレット解説より)
1.髙田三郎:心の四季(吉野 弘 作詩)
2.信時 潔 (木下 保 編曲):沙羅(清水重道 作詩)
3.信時 潔:
いろはうた(越天楽の旋律に拠りて)/ 痩人を嗤ふ歌二首(大伴宿禰家持)/ 子等を思ふ歌(山上憶良)/ やまとには(国見の歌) (舒明天皇御製)
1.川口耕平 ピアノ伴奏 日本女子大学合唱団
1975年10月25日 厚生年金会館大ホール 第20回定期演奏会より
2.安藤寿康 ピアノ伴奏 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
1979年12月9日 厚生年金会館大ホール 第104回定期演奏会より
3.木下歌子 ピアノ伴奏
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、日本女子大学合唱団、聖心女子大学グリークラブ 3大学合同演奏
1979年9月8日 東京文化会館大ホール 木下保先生喜寿記念祝賀演奏会
発売日:2018年1月17日
商品番号:FOCD9765 POS:4988065097653
[商品の紹介]
木下保の足跡は、声楽家として、教育者として、合唱指揮者として、そして日本語演奏の実践者として、広く捉えなければいけない。それは今日に至る合唱文化のいとなみとも密接に連動している。このCDには、木下が向き合い続けた、言葉と音楽が重なり合う合唱へのまなざしが煌いている。
・・・このCDには、その木下の思いや願いが凝縮されている。髙田三郎「心の四季」では、少し早めのテンポながら、詩の要諦を丁寧に紡ぎ、祈りを表現する。信時作品では、「やまとことば」に基づいた木下ならでは主張を展開する。私たちは、残された録音から、木下の合唱演奏に昇華した「言葉」への、「音楽」への思いや願いを、しっかりと受け止めなければいけない。戸ノ下達也(ブックレット解説より)